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何の差なんだろう

2009/11/26 15:17
 先日,自分用のランニングウェア(ジャージの上下)を買ったのですが,ケチったのに15,000円くらいした。その高さにこっちはドン引きなわけです。以前から,ランニングとかに関するスポーツ用品ってなんか高いなーと思ってはいましたが,「練習着」にそんな値段ってちょっとなぁ,と思ってしまいます。あ,私がけちだからですよ。

 しかし,そういう高いものを買うことでテンションがあがってやる気が出る,という効果は科学的に実証済みなので(私の中で),まあいいやと思い切って買いました。で,実際まだ続いているわけですが,こういう服って1着じゃ足らないだろう。汗びっしょりになってすぐ洗濯するわけだから,2,3セット持ってないと毎日ランニングできないことになる。

 そんなわけで,今日は平日休みを利用して「サンキ」に行ってきました。「サンキ」の知名度がどんなもんか知りませんが,「ファッションセンターしまむら」なら知ってる人も多いと思う。で,あくまでも私の中での格付けとしては,


ファッション雑誌に載るような高い店>x∞>ユニクロ>>>>>>>>しまむら>>>サンキ

 みたいな感じでして,地方のヤンキーが着ている「それはいったいどこで手に入るのか」という妙なものや,おしゃれのはずなのにどういうわけかベクトルが反対方向になっている洋服,お年寄りの御用達みたいな服がたくさん置いてある店です。何しろ安いからってんで,ここに行ったら,スポーツショップで8,000円!みたいなシャツとかがどうなるのかな,と思って。

 どうもこうも。結局,長袖でメッシュ素材?の,汗を早く乾かしまっせシャツは1着499円。内側メッシュ素材のトレーニングパンツ599円。桁が違ってしまっています。安かろう悪かろうったって,これはお試しで買ってもかまわんだろうと購入してみました。これも,私がアクティブ人間でジョグ仲間と楽しもう!なんてんだったら,見栄張ってナイキでそろえてみました〜,なんてやるのかもですが,そんなことは起こるはずがない。そして,外でものたくた走ってる36のおっさんのファッションチェックをするようなピーコもいない。だから構わない。どこのメーカーだかもさっぱり分からんものです。

 で,午後早速それを着て走ってきましたが……どうなんかな。いや,8,000円の着心地知らないのに499円の着心地を比較できないわ。普通のTシャツと比べたらまったく体にべとついたりしませんでしたけど。あとついでに言うと,私は汗を吸ってぐっしょりなるTシャツのほうが「今オレ走ってる!汗を一生懸命流してる!」感があってちょっと好きかもしらん。

 今,比較用に高いシャツも買ってみようかどうか悩んでいます。意外と大して変わらないんじゃないのかね。どうなのかね。このめちゃくちゃな値段の違い。仕入れの,とか流通の,とかなんかいろいろあってのことで,値段分の価値が正比例するものではない,とは分かっているけど,いったいこの差は何なのだろうなあ。
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また走り始めました

2009/11/25 12:19
 最近,といってもこの2,3日から,奥さんと一緒にランニングするようになりました。それは『マラソン1年生/たかぎなおこ』というコミックエッセイのおかげ。私も借りて読みましたが,すごく面白いのです。また,マラソンの持つ求道的なところにはいっさい行かず,無理のない範囲で楽しむ上に,ランニングの後はビールというお気楽さ。それでいて最終的にホノルルマラソンに挑戦してしまうというがんばりっぷり,はしゃぎっぷりがとてもかわいらしい。

 そこそこ山登りが好き,という奥さんに,ちょいちょい走ってみてはどうかと声をかけたことがあるのですが,「平らなところを走ってもつまらない」という,青春野郎みたいな理由で乗ってこなかったのでした。人生山あり谷ありですよと。ですが,マラソン1年生を読んで奥さんも乗り気になった。本に負けたのか私。

 『マラソン1年生』では,体力作りに山登りをするシーンもあり,山登りにとってはランニングが,マラソンにとっては山登りが,それぞれに体力づくりに効果があるようです。どうもそのあたりが奥さんにやる気を起こさせたらしい。ランニングシューズを買い,今度はNike+のスポーツバンドを買ってきました。ここまで投資したらもう後戻りできないだろう。しめしめ。

 で,二日ほど一緒に走ってみたのですが,私にとってはこのほうがいいようです。以前から,走っていてもすぐにペースがあがって,4キロくらいで苦しくなってくるのです。本当はもっとゆっくりペースで,距離と時間を長くするのがいいらしのですが,自制して走るのはイライラするものだから。

 しかし奥さんが隣にいると,お互いに飛ばしすぎて相手を置いていけないし,という感じになって,うちの場合はいいペースを維持できるようです。5キロ走っても疲れないし,まだまだ走れそうな感じがします。

 思えば私が走り始めたのは,ためしてガッテンでスロージョギングのすすめを見たことでした。その後はじめてみたものの,調子に乗って走りすぎてひざを痛めたりしていましたが,”生体ペースメーカー”が出来たことで私も長続きするかもしれないなあ。始めては挫折を繰り返してきましたが,今度は続いてほしい。

 もっとも,うちの生体ペースメーカーは「朝走るつもりだったのに猫にさんざ起こされたから起きられない」といったエラーがちょいちょい発生したりするので,その辺は気をつけないといかんですな。
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私なりの郷土愛です。

2009/11/18 23:48
 「オレ,コキョウ,ツマンネ」みたいなこと書いてたらくりさんの郷土愛に打ちのめされました。こういうの,大事だな,と改めて思わされています。悔しい,というより情けない。子供のころから育ってきた岐阜のことを,「いやー,たいしたもんなくて」としか言えないなんて。それで,自分の地元のことをあれこれと思い出していました。「県自慢」で言うと,やはり飛騨高山や白川郷なんかが出てくるわけですが,実際のところ私にとってあの辺は地元とは言えない。そこまで持ち出して自慢では薄っぺらくなるので,あくまでも自分の育った範囲内における,岐阜のことを考えてみました。エリアとしては各務原市,岐阜市辺りか。

 それで,あんまないのね…各務原市では,なんと言っても自衛隊の航空基地が名物というかでかい事になっています。自衛隊の基地もあちこちにあるんで自慢ってのも変かもしれませんが,普通にF15とかが校庭から見えたりして,クラスに1人か2人くらい「お父さんがあれ乗ってる」というのがいる(嘘かもしれませんが,その嘘が成立するという世界)のって,普通というものではあるまい。

 自衛隊の基地なんて出て行け,という反対運動だとかもきっとあったのかもしれませんが,子供のころの私にはそんなことは目に入らず,カッコいいし自衛隊の盆踊りが,ユニーの裏でやる町内会の盆踊りよりも盛大で楽しかった。航空祭ではブルーインパルスとか見られるし。

 あとですね…各務原市の山後町というところに手力雄神社というのがありまして。ここは信長ゆかりの地。毎年火祭りという,めちゃくちゃなお祭りがあります。こないだテレビで取り上げられてたな。話がそれますが,地元には織田町とか信長町といった地名があり,クラスに「織田」さんもたくさんいた。信長と関係あるのかないのかは分からないけど。いまだに私の中で「おださん」というと「小田」より「織田」のほうが優先変換候補です。

 あれっ,思い返してももうないよ…あと地元でっていうと…子供のころ東海中央病院に1年入院してました。えっそれ地元自慢じゃないよ。病気自慢じゃないか。いやー,ほんとなんもないな。地元に申し訳ない。鵜飼い?よせよせ。鮎のゲロ食ってどうする<初めて知ったときの感想。

 地元から多少離れると,千本松原とかあるのですが,私も1回しか行ったことないしなぁ。でも,この話のおかげで私は鹿児島の人は無条件に親切にしてしまいます。


 子供のころの社会の教科書で,地元で作っているのがありました,たしか。その名もずばり『かかみがはら』というので,地元のあれこれが書かれていたんだ…あれをもう一度読んで,誇らしい各務原のことを思い出したい。今一生懸命記憶をたどっていますが,出てくるのは以下のエピソードのみ。

・4つの村が合併してできました
・鵜沼のほうではにんじんが名産で,にんじんをご飯に載せて”きんぎょめし”と称して食べていた

 自慢になりようがないな,これは。水はおいしいんですよ。木曽川揖斐川長良川と集まってるからいっぱいあるし。先の千本松原の話も,この三川が話のベースになっています。なんか,自慢がなくて悲しいので,せめてこの地元にまつわるエピソードを紹介しておしまいにします。


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※ 当時聞かされた話”のみ”です。詳しく知りたい人は原典的なところを当たってください

 岐阜の南のほう(海津市付近?)には「輪中」という地域がある。木曽・揖斐・長良の三川が網の目のように組み合わさって海へ流れていく中州の地区。ここは毎年ひどい水害に悩まされているのだけど,堤防を築くことを許されなかった。なぜなら川向こうの尾張は徳川の領土。そちらより高い堤防を築いてはならんとお達しがあったため。
 徳川の偉い人は,外様大名の薩摩藩に,この地域の治水を命じた。わざわざ遠く離れた薩摩藩に工事を命じたのは,薩摩の国力をそいでやろうという目論見があったから。そうして薩摩藩の人たちがやってきて,治水工事を始めた。
 治水といっても一筋縄ではいかない。大きな川が3つも入り混じっているので,この川に石を埋め込んで仕切りをつくる工事が始まった。それは難航を極めるもので,たくさんの死者が出た。「岩を船ごと沈める」ような無茶を繰り返して,ようやく工事は完成。さらに護岸を強固にするために,松の木がたくさん植えられ「千本松原」と呼ばれるようになった。工事の監督をしていた薩摩藩の人は,完成後に工事の責任を取り切腹して果てたそうな。
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 よその地域の人からすると「ふーん」だと思いますが,私これ書いててちょっと目頭熱くなるもの。それなりの郷土愛はありまっせ。
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私のイメージする「普通の人」は,「普通の所で育った人」だ。普通の所ってどこ?

2009/11/17 09:34
※ 岐阜県・茨城県の人以外にはピンとこない話になるかもしれません。


 「おはよう茨城」という番組が日曜の早朝にやっています。関東ローカルです。これを毎週録画してみている。15分程度で茨城の観光スポットや名産品を紹介したりする,県の広報番組なのですが,大学入学と同時に茨城に来た私にとっては,知らないことも多く「ほほー同じ県内にそんなものが」と興味深かったりするのです。

 私は茨城の「県南」地区に住んでいますが,このおはよう茨城では,これまで見ていた傾向としては県北地域が取り上げられる傾向が強いように思えます。茨城県,県庁所在地の水戸は県の中では割と北のほうにあって,県南(つくば市とか牛久市など)に住む人にとって,出かけていく「都会」となると水戸ではなく東京になるのです。そのため,茨城にきて20年近くになる私も水戸には3回くらいしか行ったことがなく,県北地域については「そばとか紅葉とか」というぼんやりとした田舎のイメージしかなかったりします。

 「おはよう茨城」で取り上げられる県北地域も,大体はそんなイメージでできているようで,常陸秋そばのアピールとか,袋田の滝の紹介などがこの頃は続いている。で,ふと茨城に住む前,岐阜県民だった時のことを思い出しました。

 私は子供のころ岐阜県の各務原市(かかみがはらし)というところで過ごしました。ここは電車で30分ほどで県庁所在地の岐阜市に着き,さらに電車に乗ると愛知県名古屋市に行けるという立地。岐阜県の中で,どちらもかなり県の南に寄ったところで,各務原に住んでいる時も,県の北側のことを意識したことはあまりなかった。特に岐阜県はなんかデカくて,美濃地方(県南)と飛騨地方(県北)と分かれていて。飛騨は高山市とか下呂温泉,白川郷など,ひなびた観光地のイメージしかないのです。

 その岐阜県で育っているころ,私はよく「自分は岐阜県人だけど,岐阜を知らない」と思っていました。各務原市は,よくある,というのは言いすぎかもしれませんが,よくありがちな地方都市です。適度に田舎で適度に街があり,トヨタのおかげで工業団地なんかもちょいちょいとあり,電車に乗ればそれほど苦労せずに大都市(岐阜市や名古屋市)に行くことができる。一方で,「それってどこでもそうやん」という思いがあったのでした。

 そういうことなら,各務原市が笠松市でもあんま変わらないな。よその県の人に「岐阜県っていったら何?」と聞いたら,たぶん合掌造りとか長良川なんかが出てくるんじゃなかろうか。そのいずれも,私は岐阜県人だけどもよく知らないぞ。一応行ったことはあるけど,観光でちょっと見ただけで,よその人に語れるようなことではない。飛騨牛も別に毎日食ってないし。いずれ自分が県外の人たちと多く接するようになった時,自分は岐阜県をどう説明したらいいんだろう。

 そんなようなことをぼんやりと思いながら,高校になって岐阜市に引っ越し,大学に入って茨城に来ました。そして,「岐阜県人なのに岐阜県を知らない自分は,岐阜をどう説明したらいいのか」なんてことはすっかり忘れていました。だって,誰も「岐阜県ってどんなとこ?」って聞いてこないんだもの。地味すぎて誰も興味がなかったらしい。方言についてはいろいろ聞かれましたが,まあ考えてみたら私も他県の人にいちいち「そこどんなとこ?」とか聞いたことないわ。

 回想が長くなりましたが,そうして茨城に移り住んで18年。すっかり腰を落ち着け,考えてみると人生の半分を岐阜,半分を茨城で過ごした。来年からは,茨城に住む時間のほうが長い私になるわけです。しかし,岐阜にいた時に思っていた「岐阜県人だけど岐阜を知らない」あの感覚は,「一応茨城県人だけど茨城を知らない」に置き換わってそのまま残っています。各務原市のときと同様,「電車で都会に出られるそこそこの地方都市」に住んでいるので,これといって変わったことがない。つくば市は確かに研究所とか多くて不思議な感じがありますが,なんか違うんだよな。まして,茨城弁をしゃべれない&聞き取れない私は,18年経ってもまだ「茨城に迷い込んできたよそ者」気分が抜けきれません。そして相変わらず私は「電車で都会に出られる地方都市に住んでいる人」のままなのです。

 これを読んでる人たちも,どこかに住んでいると思うのですが,そこはどんなところですか?そう聞かれた時,即座に「これこれこういうところでこれが特徴なんですよ,来てくれたらご案内しますよー」って答えられる,そういうものって持ってます?私,そういう所に住んでみたい。県の話から逸れてきましたが,そうだなぁ…漁業の町とか,観光が主な産業になっている都市とか。なんてことない都市で育ち,なんてことない都市に引っ越した私には,朝の空気は潮のにおいがするとか,家の仕事は土産物販売とかいった環境がちょっと見当もつかないもの。そういう所だったら,聞かれても「魚はうまいよー」とか言えるのだろうか。いやいや,漁業の町でエアコンの取り付けをしている仕事の人だっているだろう。観光地もサラリーマンいるだろう。なんかそれも複雑だな…。


 すいません,何を言いたいんだか自分でも分からなくなりました。迷走のままおしまい。
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ゴチになってます

2009/11/15 23:26
 とこりさんという友人がいます。オットさんも含め交流を始めてもう何年か経っていますが,私のような扱いにくい人間をちょいちょい家に呼んでくださり,奥さんとも仲良くしてくれ,よくご飯をごちそうしてくれるいい人です。もう私はとこり家で何度タダメシをごちそうになったか分からないくらい。ことによると私と奥さんは,とこり夫妻に「飼われている」のではないだろうかと思うほどです。

 さんざタダメシをいただき,出不精かつコミュニケーション能力が不足している私などにあれこれとお誘いをしていただきながら,何もしないでいるのもさすがに心苦しく。何か恩返しができないものかと思うわけですが,幸いなことにパソコン関係のことで多少なりとも恩返し。いつも役に立っているわけではないですが,PCの調子が悪いから見るだとか,データ転送のやり方を教えてほしいだとか。

 自分の持つITスキルというかパソコンに関する知識とかって,別に生きていけるほど詳しいもの(プログラミングができるとかネットワーク管理者になれるとか)ではぜんぜんなくて,正直役に立たないな,まあ趣味ってそんなもんだよなくらいに思っていますが,とこりさんとオットさんの助けになるということについては,ほんと身につけておいてよかったと思わされます。恩返しができるってありがたい。またいいタイミングでとこりさんち,PC具合悪くなったりしてくれんだ。「こんなにただでごちそうしてもらってばかりだと,そろそろ食費を納めるなりすべきだろうか。振込先口座とか聞くか?」なんて思ってる頃に,データの救出してほしい,なんていう具合に。

 私からしてみたら,いいタイミングで自分の出番が出てきてくれてありがとう!と同時に,ことによると私が気兼ねなくタダメシを頂けるようにわざとPC具合悪くしてやしないかと気になったり(それは勘ぐりすぎ)。要望にこたえられないことも残念ながら多いのですが,今後もとこり家のITサポート窓口としてがんばって行きたいと思っとります。だって,とこりさんちのごはんうめぇんだ。パンとかおみやげにくれるし。私,完全に餌付けされてるな。ご飯あげるからと言われたらさんべん回ってワンくらい,下手したらやりかねない。さすがに気をつけよう。いやもう,ほんと毎回毎回結構な御馳走,ありがとうございます。
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つくりたい

2009/11/13 22:26
 iPhone,数日使ってみていちばん強く感じていること。デカくて重い。iPodnanoのときのように使いたくて,わざわざネックストラップ購入して首からぶら下げるのですが,重くて。走ったりすると大変なことになりそうです。なんかうまいことできないかな。

 ということで,今や関心はiPhoneの周辺機器のほうへと移ってきています。この手のものの周辺機器といえばまずはケースだとか液晶保護フィルムとかなのですが,これは本体買う時に一緒に買ってしまった。次に考えていたのはスタンドというかクレードルというか,置き台だったのですが,これが結構高いのね。こういう「おしゃれデジタルアイテム」関連のものって,たまに不当に高いと感じることがありますが,iPhone周辺のそれはほんとそういうものが多い。

 別にそれらを使えばいいのですが,その「まんまとやられた感」に乗りたくないので,スタンドを手作りすることにしました。ちょうど手もとに合板の端材がなぜかあったので(ニッセンで棚を買った時の梱包材に使われていた)。手作りったって,本当に手作りです。もともとの端材の大きさがちょうどいい感じだったので,適当に寸法とって定規で線引いてのこぎりで切って。木工ボンドで張り合わせただけです。あと右側板にケーブル通すための穴をあけた。

 
画像


 できた。そのままだとiPhoneを置いているうちに傷がつくかもなので,これまたなんかあった,PC画面とかを拭くといいですよクロス(Eee-PCのおまけ)を乗せて使うことにしました。

 
画像


 この「洗練」とか「高級感」とかけ離れたチープな感じ。個人的に狙った所にぴったりです。こう,「iPhoneの野郎,最先端ぶってお高くとまってやがるけど,寝るときはこんなベッドだからな!」みたいな感じというか。何を言ってるんでしょうね私は。

 横向きに置くようにしたのは,置いたまま動画を見ることができるようにというつもりだったのですが,ここで問題発生。iPhoneの中のiPod機能は,横向きにしたままで起動すると自動的にアルバムセレクト画面になってしまい,動画を選択することができないのです。動画を見るためにはいったん90度立ててからメニューを選択。めんどくせーよ。これでは,単なる充電時の置き場所にしかならないじゃないか。

 端材はまだ結構あるので,やはり縦置きを作ろう。いや,縦でも横でも置ける感じのスタンドにするのがいいんじゃないか。そういうわけで,iPhoneなんか手に入れたらいろいろはまるだろうとは思ってましたが,まさか安っぽい手作り工作にハマるとはちょっと予想外でした。

 縦置きスタンドもできたらそうだなぁ…次はヘッドフォン改造しようかな。なんか,肝心のiPhone本体をほったらかし気味になってきた。
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あーやっちゃった

2009/11/10 12:31
 iPhoneはどんなもんだろう,なんてことを考えたりしていたわけですが,料金体系も複雑でなんだかよく分からないし,auからの番号の以降手続きもよく分からないし,これはお店で聞いてみるのがいいだろうと思って,日曜日にソフトバンクのお店に行ってみました。auの店も隣接しているから,分からないことはそれぞれで聞けばいいじゃないかと思ったのです。

 なぜか今手もとにiPhoneがあるんですよ。おっかしいなあ。検討して帰るはずのことだったのにどうして手もとに。万引きしてきちゃったのじゃないかと思うほどです。実際は,ソフトバンクの店で聞いてみたらあれよこれよという間に話が進んで,なんか引っ込みがつかなくなってそのまま手続きしてしまいました。こんなすごい衝動買い,久しぶりにした。

 MNP(番号ポータビリティ)の手続きなんて面倒なもんだろうと思ってたら,ソフトバンクの相談窓口で「今auの窓口に電話をおつなぎしますので,そこで応えていただければ10分ほどで解約と番号移行の手続きは完了します」なんつってさ。つながった受話器手渡されちゃったら「やっぱいいです」とは言えないじゃないですか。そしてそのまま電話を切ったらもうau解約されちゃってるので,もう後戻りできないじゃないですか。

 そういう,「ああ,また流されてやっちゃった」という自己嫌悪がありつつも,iPhoneを手に入れたというウキウキが勝るのでさほどへこむこともなく帰宅。この面白そうな,そしてネット上でかなりの人たちが悲鳴を上げているおもしろグッズ,どのくらい楽しいものか。

 で,使い始めているところです。まだ分からないことが多いのですが,あれもできるこれもできるとわくわくさせてくれるのは私にも分かってきました。iPhoneが発売された当初,ITライター的な人たちが速攻でゲットしては絶賛しまくってましたが(モバイルの新時代が来た!くらいの勢いで),あそこまでの絶叫は私にはちょっと分からんが,「携帯端末でできること」の可能性が広がってきているのは感じられる。まださっぱり分からないながらも,GoogleカレンダーとiPhoneのカレンダーを同期してみたり,メールや無線LANの設定をしてみたり。iPodとしてはちょっと使いにくくなった印象。でも,電話とiPhoneが一体化してくれたのはやはり嬉しい。録画したテレビ番組も,nanoで見るのはさすがにちょっと小さいなと思ってたのでこれまたちょうどよし。感激まではしないけど,いずれ手放せなくなるものにはなりそうです。おもちゃとしても面白い。


 ところで,私がこれまでiPhoneを買わないでいたのは,基本的に偏見と無知に基づくものであったことを含め,気づいたことをここに記しておきます。正直すまんかった。

・iPhoneについてはしゃいでいる記事とかを見てげんなりしてました。なにその信仰みたいな絶賛ぶり,と思って。通勤の車内にもやたらと多くて,しゃらくさいなーと思ってました。日経とか英字新聞をスターバックスのラテを持ちながら読んでいる感じの人と一致するとか思って。
 → まあそういう人もいるでしょうが,iPhoneそのものの利便性とは関係ないですわな。
・パケット定額制加入とセットというので,月々の維持費は大変なことになるのかと思ってました。たかが携帯に月数千円以上払いたくない。
 → 無線LAN対応しているので,設定すれば無線LANエリアではパケット代かかりません。通信も無線LAN優先で自動で切り替える様子。自宅にも職場にも無線LAN環境がある私としては,しかも出不精な私としては,そんなにパケット代に神経使う必要はなさそうです。ケチって使えば月々の維持費は3,000円程度になりそうです(本体価格を分割払いにした場合でも)。
・タッチパネル,押した実感がないとどうも。それにあんなちっちゃいボタン,押し間違って仕方がないだろう。
 → 液晶なのに実際に画面がにゅっとへこんで押した実感を得られるという不思議(うそです)。固いまんまですが,以外に操作感は良好です。ちっちゃいボタンをタップしにくいと思いましたが,これも意外に間違いません。ただ,文字入力方法はちょっとコツをつかむ必要がありそうです。
・日本語の単語登録機能がないことに驚いた。別途そういうツールを使う必要がありそうです。私の名前,普通だとどうやっても変換できないんだよなあ。

 なにしろまだ分からないことが多すぎる。ちょっと勉強します。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


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